建具の種類
いつもホームページをご覧いただき誠にありがとうございます!
皆様は建具の種類ご存じですか?
大きく分けると3つタイプがあります!!!
「開き戸」 「引き戸」 「折れ戸」
に分けられます。
種類次第で、使い勝手・生活動線が大きく変わるんです
それほど建具は重要な存在なんですね!
はぎや営善では、お客様おひとりと向き合って、一番最善になるようお話をさせていただいております!
ちょこっとだけ!メリット・デメリットをご紹介させていただきますね
「開き戸」
最もポピュラーな建具になります。
開く時の扉の出が大きいのも特徴です。安全性を考慮しながら外開き・内開きにするか検討します。
メリット
気密性が引き戸に比べて高いので防音性能がある
コストが他の扉に比べて抑えられる
商品のラインアップが多い
デメリット
人が通る場所ではぶつかる危険度があがる
腕を大きく伸ばして開閉が必要な為、車いすの方は使いづらい
「引き戸」
人にぶつかりにくく、バリアフリー対策として用いられることが多い
レールや敷居が無い上吊り戸は、段差もないため足元が安全 埃も溜まりにくい
メリット
開口幅をいっぱいに取れる
開けたままにしても邪魔にならない
扉が人にぶつからないため、狭い場所にも適している
デメリット
気密性が開き戸に比べて劣るため、音が漏れやすい
控え壁にコンセント・スイッチがつけられない
「折れ戸」
他の扉に近かったり、人にぶつかりやすい場所にはおすすめ
クローゼットの場合は引き戸より開口幅を大きく使えるので扉に用いられることが多い。
メリット
開き戸に比べてドアの出が3分の1程度
人にぶつかりにくい
開ける時の動線が小さい
デメリット
開口幅はドアの厚み2枚分小さくなる
安全対策が施された商品も多くあるが、折れる部分に指を挟む危険性がある
以上、それぞれのメリット・デメリットでした!
どうですか取り付ける場所によっても注意点が変わってくるので、是非、参考にしてみてください